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専門家コラム

外壁塗装の耐用年数って何年くらい?相模原の専門家が解説します!

2020年06月08日

外壁塗装の耐用年数をご存知ですか。
一般的な住宅の耐用年数は10年と言われています。
しかし、住宅によってその寿命はバラバラです。
今回の記事では、各住宅の耐用年数の目安を詳しく解説します。
ぜひご自宅の外壁を診断する基準にしてください。

□外壁の耐用年数とは?

外壁の耐用年数は、住宅の環境、施行の適切さ、塗料の種類の3つで決まると言われています。

その中でも特に、塗料の種類が外壁の耐用年数を左右します。
塗料ごとに耐用年数の目安が存在しており、その耐用年数はメーカーが行う耐久テストによって決められます。

そのメーカーの耐久テストは、実際の環境下で実験されているのでしょうか。
実はそうではありません。
この耐久テストは、室内で人工の太陽光を浴びせ続けて、何時間その品質を保てるかを見るものです。

そのため、実際の環境の耐用年数と全く同じ結果になるわけではないので注意しましょう。
実際の環境では、雨や風のような天候の影響や、排気ガスといった人的被害も外壁の耐用年数を変化させる要因です。

また、以前外壁塗装をした業者の腕も、耐用年数に関係します。
外壁と塗料には相性があるため、そのような知識がない業者が施工すると、たとえ品質の良い塗料を使ってもその力を生かし切れないでしょう。

□それぞれの塗料の耐用年数を紹介します!

先ほど、耐用年数はさまざまな要因によって決まると解説しましたが、それでもある程度の参考として、塗料ごとの耐用年数を知っておくと良いでしょう。
メーカーによって塗料の名称が細かく分けられていますが、どこのメーカーでも塗料の種類は一緒ですから、塗料の種類ごとの耐用年数を覚えておけば安心です。
今回は、近年住宅によく使われている塗料を4つご紹介します。

シリコン系塗料は住宅の外壁の中で、最も多く使われています。
比較的価格がお手頃ですが、耐久性にも優れており、バランスが良いと言えるでしょう。
また、汚れに強く色あせもしにくいという特徴があります。

「価格も抑えつつ耐久性にもこだわりたい!」というわがままな願いをかなえてくれることでしょう。
耐用年数は約10~15年と言われています。

ラジカル系塗料は、2012年に発売されたばかりの新しい塗料です。
シリコン系塗料よりも少し価格が高いですが、その分性能が優れています。
紫外線に強い塗料と言われているため、よく日が当たる住宅には最適でしょう。

ただ、カラーバリエーションが少なく、薄めの色が中心なため、濃い色で塗装しようと考えている人は注意が必要です。
耐用年数は12~15年ほどです。

フッ素系塗料は耐用年数が非常に長いことが有名で、その期間は15~20年と言われています。
以前は商業施設やビルなどに使われることが多かったですが、近年では住宅にも使われるようになりました。
何度も塗り直したくない方に人気です。

また、汚れがつきにくく、光沢感があることが特徴です。
このようにフッ素系塗料にはメリットが多いですが、その分価格が高いため気を付けましょう。

無機系塗料は一般的な住宅に使われる塗料の中で、トップクラスに価格が高いです。
しかし、その分耐久性と性能が段違いに優れています。
フッ素系の特徴に加えて、天候の影響が受けにくいという点があります。

□塗料の耐用年数を長引かせる方法とは?

確かに外壁の耐用年数は塗料の品質によって左右されますが、それ以外の部分で塗料の耐用年数を長引かせる作業工程が2つあります。

*外壁の下地処理

塗装前に下地処理を適切に行うことは非常に重要です。
まず高圧洗浄機で外壁の汚れを落とし、それでも落ちなかったサビや塗装をサンドペーパーとヘラで取ります。
この作業が行われないと、塗料が伸びづらくなって均一な厚さの壁になりません。

次に、目荒らしという作業をします。
目荒らしとは、表面が滑らかで塗料が付きにくそうな部分をあえて、やすりで傷つけて凹凸をつくり、塗料を定着しやすくする工程です。

最後に、外壁にひび割れが起きている住宅では、そのヒビにシール材を貼ってヒビを埋める作業をします。
特に前回の施工から10年以上経過しているモルタル壁やコンクリート壁にはひび割れが起こりやすいため、心当たりのある方は家全体のチェックしてみると良いでしょう。

この一連の流れが下地処理と呼ばれるものです。
下地処理がきちんと行われていないと、耐用年数が大きく下がります。
必ず下地処理を適切に施工してくれる業者選びをしましょう。

*塗料の3度塗り

もう1つ重要な工程が、塗料の3度塗りです。
これは外壁塗装の基本中の基本と言われており、それぞれ下塗り、中塗り、上塗りと呼ばれています。

塗料メーカーはこの3度塗りをすることを前提として耐用年数を計算しているため、これがきちんと守られていないと参考になりません。
悪質な業者はこの3度塗りの作業を省略することがあるため、気を付けましょう。

□まとめ

外壁塗装はメンテナンスの時期を間違えると、建物の劣化だけではなく高額な修理費が発生することがあります。
業者による診断なども利用して、住宅の耐用年数をきちんと把握しましょう。
当社では相模原市を中心に診断と見積もりのサービスを行っています。
お困りのことありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 
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